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Philosophy心と身体の健康が
ストレスマネジメントの土台

忙しいからといって、食事はコンビニのパンやお弁当、オフィスでも通勤でもずっと座り続けて運動不足、睡眠時間は5時間程度で午後は眠気に襲われるAさん。
忙しいけれど、簡単な自炊やなるべくバランスのとれた外食を心がけ、通勤を利用して毎日20分歩き、睡眠はしっかりとっているBさん。
仕事の効率が良いのはどちらでしょうか?
そしてこの2人が同じストレスを受けたとき、悪影響が大きいのはどちらでしょうか?

日々のストレスに適切な対処をし、あなたが本来持っている能力を十分に発揮するためには、心身を良い状態に保ちストレスを受け止めるための強い土台を作ることが最も重要です。ストレスを軽減し、影響を受けない体勢を整えることは生産性の向上に直結します。
日々の仕事のパフォーマンスを高め、継続的に良い結果を生み続けられるのは、ストレスにしなやかに対応できる健康な心と身体があってこそ。また、働き手一人一人が「心身を良い状態に保つ能力」を身につけることは、企業価値を上げることにも繋がります。
当研究会では、クライアント企業様の従業員の皆様がストレスマネジメント能力を身につけ、素晴らしい成果をあげ続けるためのプログラムやサポートをご提供します。

Concept効率を上げるために、ゆるめる

職場でストレスを抱えている人の割合は約60%にものぼるといわれています。
また、今もっとも世間の興味関心を集めている健康増進に関するテーマは、「ストレス対策」です。

ストレスがある状態は、心身ともに緊張状態が持続していることを意味します。
緊張が続くと、心臓に負担がかかって呼吸も浅くなり、脳への血液量や酸素量が減少し、脳が機能低下を起こします。その結果、思考力・注意力・集中力・判断力・意志力・意思決定能力などに悪影響を及ぼし、その人本来のパフォーマンスが発揮できなくなります。
また緊張の持続は、洞察力や共感力などコミュニケーションの根幹にかかわる能力にも悪影響を与え、チームワークや職場の雰囲気に関わってきます。個人のパフォーマンスが低下し、チームワークがうまく働かなければ、業務効率が落ちるのは当然のことです。
仕事の効率をあげ、生産性を向上させるためには、適切に緊張をゆるめることが非常に大切。コーポレートウェルネス研究会では、講義や実技を通して、心と身体の緊張をゆるめるためのプログラムをご提供しています。

Reason 当研究会が選ばれる理由

  1. 01 頭で理解し、意欲が湧く

    「健康を維持するためには、栄養バランスのとれた食事をとり、適度に運動し、十分な睡眠をとる。ストレスを軽減するためには、適宜休憩する。」

    これは誰もが知っていることです。しかし、完璧にできる人は少ないのではないでしょうか?
    わかっていても、できない。いつもの習慣を変えることは簡単そうで難しいものです。そこにブレイクスルーを起こすためには、まずは「やる気になる」ことがスタート地点となります。

    心身の健康状態が仕事に与える影響を科学的な根拠をもとに学び、自分事として捉え、自身の状態を良くしていこうという意欲の湧く研修をいたします。

  2. 02 実践して、体感する

    当会がご提供する研修は、全て「講義と実技」の二軸で構成されています。まず頭で理解し、意欲を高め、実際に身体を動かして身につけます。
    研修では、ボディコンディショニング分野で10年以上の豊富な経験を持つ講師が、適切かつ即効性があり、簡単に実行可能な体操やセルフケアを指導します。その場で体感することで「やれば変わる」ことを実感していただき、さらに新しい習慣づくりへの意欲を高めます。

  3. 03 新しい習慣づくり

    新たな知識を学び、体感をした後、最も大切なことは行動を起こすことです。
    ご自身の生活を振り返り、改善するべき課題点を見出すことで初めて「これからどうなりたいのか」という未来像を明確にすることができます。
    目指すべきゴールが定めたら「これならできる」という小さな一歩を決め、期間を決めて実践に移します。

  4. 04 習慣の定着

    研修時に意欲が高まっても数日のうちに以前の状態に戻り、何を実践すると決めたのかすら忘れることはよくあることです。新しい習慣を身につけるためには、脳の中に新たな神経回路を構築し、強固にしていくことが必要。そのために必要なことは、「継続すること」です。

    フォローアップサービスでは、研修後1ヶ月間のオンラインサポートと体操などの実技を中心としたフォローアップレッスンを実施し、研修を受けた方の関心を維持し、新しい習慣の定着を図ります。また、各職場のインフラを使用した啓蒙活動などもご提案します。当研究会がご提供する無料の資料なども、同時にご活用いただけます。

    健康的な習慣が身につくことで、生活習慣病の予防のみならず、仕事への意欲や集中力の向上によるプレゼンティズム(パフォーマンス低下)の軽減、アブセンティズム(心身の不調による病欠)の予防につながります。

Flow 研修実施までの流れ

  1. お問い合わせ

    当研究会の研修・セミナーの開催をご希望の方は、まずは当サイト専用お問い合わせフォームからご連絡ください。

  2. ヒアリング・ご提案

    お問い合わせいただいた内容に応じ、お電話やオンラインビデオ電話(スカイプ、zoom)または御社に伺い対面でヒアリングをいたします。直接のヒアリングが難しい場合は、メールでのヒアリングも可能です。
    お客様のご要望をお聞きし、最適な研修をご案内します。HP記載のメニューのほかカスタマイズも承りますので、お気軽にご相談ください。

  3. 研修の実施・フィードバック

    事前のプランに沿って研修を実施いたします。
    フォローアップサービスをお申し込みのお客様には、1ヶ月間のオンラインサポートで新しい習慣が確実に定着するよう継続的なフォローをいたします。
    1ヶ月後のアンケートで結果をチェック・評価し、次の施策へとつなげます。